2012年03月26日

アリタ毛織 株式会社

アリタ毛織は毛織物メーカーとして、天然繊維が持つ機能を最大限に引き出す技術と、生活をより豊かにする製品を生み出しています。天然繊維の特徴を引出すため、糸染の段階からプロジェクトに携わることも少なくありません。1枚の毛布として見るのではなく、その売手や使い手を意識した、トータルな製品づくりです。

「どの色にすれば商品群の1つとして的確なのか?」
「他の色で染めた場合、干渉や競合といった邪魔をしないか?」
「求められている品質は何処にでもあるものか?ないものか?」
「ライフスタイルに必用なポイントはないか?」

大切なことはお客様の立場に立てているかどうか。1枚の毛布から受ける印象は素晴しいものであっても、全体の雰囲気を壊さないか?という調和を考えた発想は、普段から意識していないとなかなか難しいものです。

素材もありふれていて、柄やデザインに驚きもなく、形状を変えても使い勝手がよくなることが難しい商品としての毛布。一見、商品開発に限界が在るように感じますが、その壁の向こう側を見て、依頼を受けた仕事の全体を見渡しながら新しい商品開発を進める突破力を持った企業がアリタ毛織です。

アリタ毛織 株式会社
大阪府泉北郡忠岡町忠岡東2-15-15





posted by 忠岡町商工会 at 13:12| 毛織、繊維

2012年03月23日

谷野政毛織 株式会社

自分が使っている毛布の素材をご存知ですか?

谷野政毛織の谷野専務がお客様に尋ねる質問です。衣服の素材を気にかけることは多いのですが、寝具を気にかける方は少ない。それは他人に見られるという意識が薄いからかもしれません。自分自身も目を閉じて寝ているぐらいです。そして、寝具は少々糸が解れても、誰にも見られないから使い続けられる商品。

谷野政毛織が得意とするのは、天然繊維の綿やウールやシルクの毛織物への起毛加工です。例えばウール毛布を使っていて「チクチクする」とか「肌触りが悪い」と感じる方がいらっしゃるとすれば、それは原料や加工に問題があります。元を辿るとコストを削る発想が、そういったイメージを植付けたのかもしれません。

ウールのような天然繊維は「気軽に洗濯できない」という短所を持っていますが、それを補って余りある長所も持っています。何よりも保湿性と保温性が高いので布団の中がムレるという事が減ります。ムレないということは布団を蹴り、足を出して寝るということが減る。とても単純なことですが、見た目、肌触り、値段などだけで選べない商品です。
谷野政毛織が目指しているのは、体が喜ぶ製品作りです。


谷野政毛織株式会社
大阪府泉北郡忠岡町忠岡北3-14-12





posted by 忠岡町商工会 at 12:00| 毛織、繊維